7.測定・測量用品

測定・測量用品 ア~ウ

ア:トランシット
説明:角度を計測する測量機器の一つ。当社所有しているトランシットは、角度の読み取りにはノギスなどによく見られるバーニヤ式である。(現在はデジタル式が主流となりつつある)

イ:レベル
説明:土木の現場では欠かせないのがレベルです。地面の高低差の測定や丁張をかけるときに使用します。

ウ:スタッフ
説明:標尺。箱尺ともいう。水準測量の際,垂直に立てて視準軸の高さを測るのに用いる。

測定・測量用品 ア~ウ

測定・測量用品 エ~キ

エ:下げ振り
説明:重しに糸を付けて、ぶら下げて、トランシットを設置する時、構造物が水平か垂直かを、見る道具。

オ:巻き尺
説明:目盛が振られたを用いて長さを計測する測定器のことです。測れる長さは50mまで(当社所有タイプ)

カ:コンベックス
説明:ケースの中でテープが巻かれており、計測時には伸ばすことで0センチから数メートル先まで長さを測ることができます。テープを出したときにストッパーで固定させたり、使用後は素早く収納することが可能。先端に1センチ程折れ曲がったツメは、物に引っ掛けたり角に押し当てて計測するのに便利です。

キ:三角スケール
説明:三角柱の三つの面の両側には計6種類の縮尺の異なる目盛りが刻まれている必要な縮尺に合わせて使用面を選び、寸法を測って図面を描いたり、描かれた図面から寸法を読み取るための道具。
測定・測量用品 エ~キ

測定・測量用品 ク~サ

ク:標尺

説明:現場記録写真用標尺。長さは(30/50/70/100cm)があります。

ケ:ピンポール

説明:測量時の目印、検測する時に使用します。

コ:リボンロッド

説明:現場記録写真用巻尺。表面タテ数字・裏面ヨコ数字。

サ:差し金

説明:指矩・指金・曲尺ともいう。金属製で目盛りがついており、材木などの長さや直角を測ったりする。
測定・測量用品 ク~サ

測定・測量用品 シ~タ

シ:ポール

説明:工事写真の目印、測点に立てて位置あるいは方向を示すために使用。

ス:ポールスタンド

説明:ポール立て。

セ:水糸

説明:レンガブロック積工事や型枠工事など外構工事などに際して必ず使用される。丁張の間に張り、通り、高さの基準線に用いる糸。

ソ:墨つぼ

説明:糸車に糸を巻き、をしみこませた綿をいれた池をとおして糸を繰りだし、材料に印を付ける道具。

タ:チョークライン

説明:墨の代わりに粉チョークを使うチョークラインという工具。墨壷に比べて扱い易く一度引いた線を簡単に消すことができるという利点がある。
測定・測量用品 シ~タ

測定・測量用品 チ~テ

チ:直尺

説明:寸法の測定に。線引き作業に。ケガキ作業に。


ツ:ノギス

説明:定規やメジャーなどでは精密に測れない長さを測定することができる測定器です。


テ:スラント

説明:気泡などを利用して、勾配・傾斜角度を計測する作業用の勾配計。







測定・測量用品 チ~テ

測定・測量用品 ト~ニ

ト:水平器

説明:レンガやブロックを積む際に地面に対してちゃんと水平になっているかを確認するための道具です。水準器を対象物に当てて、気泡が目盛りの中央に行くように、対象物を傾ける。気泡が中央に来たら、そこが水平である。

ナ:レーダー水平器

説明:レーザー光線を発し、対象物に照射することで水平を目で見て確認できる。

ニ:温度計

説明:温度を測定する計器である。現在の気温と最高/最低温度を表示する温度計です。コンクリート打設後の養生時に主に使用します。
測定・測量用品 ト~ニ

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